オペレーティングモデルでは、時折健全性チェック（サニティ・チェック）が失敗することがあります。

ほとんどの場合、誰かが会計システムに新しいアカウントを追加したことが原因です。

All Flightpath accounts...（すべての Flightpath アカウント）をクリックすると、連携していないアカウントのリストが表示されます。

今回の例では、その会社は最近までウェブホスティングの費用が発生しておらず、QuickBooks / Xeroにホスティングの請求書が表示され始めたため、誰かが「Hosting」という新しい勘定科目を作成する必要がありました。

Flightpathにすでにその勘定科目があると思われる場合は、まずFlightpath Chart of Accountsでその勘定科目を検索してください。その場合、新しいアカウントを作成するのをスキップし、代わりに既存のアカウントにマッピングします。

リンクされていないアカウントをクリックし、会社の会計一覧表（Chart of Accounts）に移動します。New（新規）を選択して新しいアカウントを作成します。

マッピング可能な会計のリストからホスティングを選択します。残りの情報は会計ソフトウェアから自動的に入力されますが、Flightpathのアカウントをよりよく整理するためにAccount Parent（管理者アカウント）を編集した方がよい場合もあります。

Flightpathに既存の会計がある場合があります。例えば、AWS/Google Cloudのスタートアップクレジットの有効期限が近々切れることを知っていて、ホスティング費用の予測を立てていたかもしれません。その場合は、同じ名前の会計へ移動し、QuickBooksまたはXeroにマッピングすれば完了です。

オペレーティング・モデルに戻ると、すべての健全性チェック（サニティ・チェック）が通過していることが確認できるはずです！